個人輸入について
- mylittleowlblog201
- 2016年12月11日
- 読了時間: 3分

こんにちは(^^)
今日は個人輸入についていったいどんなものかを書いていきます。
私が個人輸入を始めたのは2年前。iHerbが始まりでした。
iHerbを知ったのはもっと前ですが、当時は英語もほとんどわからず、個人輸入する勇気なんてなかったので、ただ見て楽しんでいるだけでした。
しかし!数年後にiHerbのサイトを覗いてみると
・日本語表記あり
・日本円の設定あり
という、うれしい内容に変わっていました!
今ではiHerbに大変お世話になっています(*^^*)
iHerbは個人輸入初心者の方でも手軽に利用出来るサイトなのでおすすめです!
配送も追跡機能付きで安心して利用できます。
iHerbが気になる方はこちらから⭐️
さてさて、個人輸入に関してですが、一体どんなものなんでしょう?
財務省のホームページを見てみると、
個人輸入についてはっきりとした定義はありませんが、一般的には「外国の製品を個人で使用することを目的として、海外の通信販売会社、小売店、メーカーなどから、個人が直接購入すること」といわれています。 個人輸入の形態としては、 輸入者自身が購入したい品物を直接、外国の通信販売会社、小売店、メーカーなどに注文して、そこから直接購入する方法 輸入代行業者に注文して、その代行業者を通じて輸入する方法 などがあります。
(出典:財務省税関ホームページ http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/kojin/3001_jr.htm)
はっきりとした定義はないそうです。
化粧品については、いろいろと決まりごとがあるので、輸入する前に注意が必要です!
まず、医薬品や化粧品等は、厚生労働大臣の輸入販売業の許可を受けた人でなければ、販売目的での輸入はできません。ただし、個人で使用する場合は、規定量以内であれば、医薬品等輸入報告書の発行をする必要がありません。
○医薬品・医薬部外品
◆外用剤 (軟膏などの皮膚に塗るもの、目薬など)
標準サイズ 1品目24個以内
◆毒薬、劇薬又は処方せん薬
用法用量からみて1ヶ月分以内
◆上記以外の医薬品・医薬部外品
用法用量からみて2ヶ月分以内 ※一部数量に限らず医師の処方箋等がない限り輸入できません。
○化粧品
◆標準サイズで1品目24個以内(ブランド・色等にかかわらず24個以内)
◆使い捨て医療機器(生理用タンポン、使い捨てコンタクトレンズなど)・・・・・2ヶ月分以内
化粧品は1品目24個以内。例えば口紅をブランドAで12個、ブランドBで12個までは問題ないということです。
口紅24個も個人で使えるのかも不明ですが。。。
○禁止されているもの
・覚せい剤及び覚せい剤原料
・大麻
・亜硝酸イソブチル等の指定薬物
・ワシントン条約に反するもの
・知的財産侵害物品に当たるもの
(参考:厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/topics/0104/tp0401-1.html)
個人輸入もルールを守って利用すれば、便利で楽しく買い物ができます♪
個人輸入する際、やっぱり気になるのが関税の問題。
関税は、歴史的には古代都市国家における手数料に始まり、内国関税、国境関税というような変遷を経てきましたが、今日では一般に「輸入品に課される税」として定義されています。
(出典:財務省税関ホームページhttp://www.customs.go.jp/shiryo/kanzei_shikumi.htm)
ちなみに、10,000円以下は免税です!※一部例外あり(革製品、酒、タバコなど)
関税は、商品価格×60%×(関税率+消費税率)+通関手数料 の計算式によって算出されます。
つまり、個人輸入で課税後の商品代金(国際送料含)が16,666円未満なら関税・国内消費税免除です!
私は最高でも15,000円くらいにとどまるように買い物しています。
税関ホームページのこちらのページに関税率の一覧がありますので参考にしていただければと思います(^^)
一定の金額を越えれば国際送料無料になるサイトもたくさん存在します!
これから個人輸入を考えている方も、賢く楽しく利用してみましょう(*^^*)
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